AIのWebチャットUI
去年の初めごろからAIを使い始めてChatGPTをWeb版でテキトーに使っていたんですが、最近になってプログラミングで遊ぶことが増えたためか、無料版の使用上限に引っかかることが多くなってきました。
プログラミングでの問題自体はOpenCodeを使い初めたので解決したんですが、今度はチャットの途中に広告が挟まる仕様に。

流石にこれはちょっと嫌だったので乗り換えを考えたんですが、ふと最近存在を知ったOpenCodeの無料モデルがAPIを叩けば普通に別のコーディングエージェントでも使えることを思い出し、「これをLibreChatで動かせば良いのでは?」と思いついたのでやってみました。
ステップ1. DockerとDocker Composeをインストールする
ステップ2. LibreChatをインストールする
リポジトリをクローンする
git clone https://github.com/danny-avila/LibreChat.git
cd LibreChat
各種設定ファイルを作成
cp .env.example .env
cp docker-compose.override.yml.example docker-compose.override.yml
cp librechat.example.yaml librechat.yaml
ステップ2. カスタムエンドポイントにOpenCode Zenを追加する
まず、lirechat.yamlの設定を適用させるためにdocker-compose.override.yml内の以下の部分のコメントアウトを解除します。
services:
api:
volumes:
- type: bind
source: ./librechat.yaml
target: /app/librechat.yaml
image: registry.librechat.ai/danny-avila/librechat:latest
次にlibrechat.yamlのendpointsを以下のように設定します。
apiKeyの部分は実際の自分のアカウントのAPIキーを指定しても良いですが、無料モデルを動かしたいだけなら'user_provided'に設定してウェブから (空白1文字)を入力するだけで大丈夫です。
endpoints:
custom:
- name: 'OpenCode Zen'
apiKey: 'user_provided'
baseURL: 'https://opencode.ai/zen/v1'
models:
default: ['mimo-v2.5-free', 'deepseek-v4-flash-free']
fetch: true
titleConvo: true
titleModel: 'current_model'
summarize: false
summaryModel: 'current_model'
modelDisplayLabel: 'OpenCode Zen'
ステップ3. LibreChatを起動する
docker compose up -d
これで、デフォルトだとhttp://サーバーのIP:3080/にアクセスすれば使えるようになっているはずです。
たまに英語で返事してきたりもするので、気になる場合は日本語で会話するよう指示する内容のシステムプロンプトでMy Agentsを設定しておくと便利です。